Scratchにつないで遊べるというセンサーボード「いぬボード」なるものが、7月末に発売になるとのニュースを発見。気になりすぎるアイテムです。
ユルキャラ風な見た目がハマる「いぬボード」
プログラムで制御することで、動くものを作ることができるという「いぬボード」は、Scratchで動かせるとのこと。
詳しくはわからないものの、目が光る犬が作れるキットもあるそうで。
ピカーン!
これはなかなか楽しそう!! 子どもも喜びそうな気がします。
発売は7月31日の予定で、以下の3種類が出るとのこと。
- いぬボード:基板単体(販売価格:1,700円前後(予定))
- いぬボードキット:いぬボード、USBケーブル、ステレオケーブル2本のセット(販売価格:2,000円前後(予定))
- いぬボードをはじめようキット:ワンだふぉーのような、目が光るロボットを作るために必要な部材が揃ったキット(販売価格2,300円前後(予定))
公式サイトはコチラです(Scratchにつないで遊べるセンサーボード「いぬボード」を開発しました。 – switch education)
ちなみに「ワンだふぉー」というのは、NHKのプログラミング番組に登場した、眼が光る犬だそうです。それを作るための材料を、自分で集めなくてもまとめて手に入るというわけですね。
全部揃うらしい「いぬボードをはじめよう」キットで2300円なら、なかなかお手頃。かなり気になるニュースでした。
それにしてもプログラミング、小学校での必修化を受けているだけあって、イロイロ出てきますね。