初心者OK!こどもプログラミング入門(Scratch)

子ども向けプログラミング学習の定番「Scratch」の使い方。我が子(小学1年)の初挑戦記録付き。

わかりやすさ重視のパソコン講座もスタートしました!

■ かんたんパソコン講座

子どもも、初心者の方もわかりやすいよう、できるだけかんたんな言葉を使ったパソコン使い方ブログも始めました。学校の発表に利用されることも多いパワーポイントの使い方から、大人にも子どもにも役立つパソコンの使い方をいろいろ紹介予定です。プログラミング以外にも、パソコンを便利に活用しましょう。

学校でも利用することの多い「パワーポイント(PowerPoint)」のカテゴリはコチラです。

新しいアプリを作って保存しよう

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 サインインして「作る」を押すだけでOK

Scartch 2.0で新しいアプリを作るには、まずScratchのサイトにサインインします。


●Scratchの公式サイトhttps://scratch.mit.edu/

●サインインについてはコチラ


 

Scratchのトップページで、画面右上の「作る」をクリックします。

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作成用の画面になり、新しいアプリができました。あっという間です。

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作成用の画面は、通常の場合自動的に「日本語」表記に表記になっています。もしも英語のままのときは、画面の左上にある地球型のアイコンをクリックして言語を選べます。日本語を選びましょう。

 

アプリに名前を付けておこう

Scratch2.0では、作成中のアプリは自動的に保存されます。そのため保存の操作はしなくてもいいのですが、アプリに名前(「プロジェクト名」という)を付けないと、後々管理が面倒です。

ここでは「ネコと最初の一歩」という名前を付けておきます。

画面の左上にある入力欄に、付けたい名前を入力するだけでOKです。

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画面の主な役割をチェック

Scratchのアプリ作成画面の基本を押さえておきましょう。

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 ●ステージ

ネコがいる白い部分は「ステージ」と言い、アプリを作っていくためのスペースです。 

●スプライトの表示スペース

画面左下の「スプライト」と書かれた部分は、アプリ内に配置されているスプライト(キャラや物のこと)が表示されるスペースです。 

●ブロックパレット

中央にあるのがブロックパレットです。キャラを動かすための指示が書かれたブロッグが並んでいます。 

●スクリプトエリア

画面右側はスクリプトエリアといって、ブロックを並べていくところです。

Scratchでは、アプリに登場するキャラクターや物(シューティングゲームの玉なども)を「スプライト」と呼びます。

ステージにスプライトを追加して、ブロッグを使って動きや音の指示を出すというのが作成時の基本的な流れです。

 

保存してあるプロジェクトを開くには

作成したプロジェクト(アプリのこと)は、インターネット上に自動的に保存されていて、Scratchにサインインすればいつでも見ることができます。

保存してあるプロジェクトを開くには、画面右上にあるフォルダ型のアイコンをクリックします(図はトップページの場合)。

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すると保存されているプロジェクトが表示されます。プロジェクトを開いて編集したいときは、「中を見る」をクリックしましょう。

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次回は、ネコを動かしていきます!

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