初心者OK!こどもプログラミング入門(Scratch)

子ども向けプログラミング学習の定番「Scratch」の使い方。我が子(小学1年)の初挑戦記録付き。

サイズの変更や複製を使いこなそう!コスチュームの編集方法 - その2

 

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背を高くしてオジサン感を演出!

スプライトの色を変える、テキストを書き込むの2種類の編集方法を、以前の記事「手をあげ、足をあげ、変身も!コスチュームを使いこなす」で紹介しました。

Scratchで利用するキャラの見た目をさらに思い通りに近づけるため、今回は大きさの変更方法と複製の仕方を見てみましょう。

 

大きさを変更できると、P子が物語で使用した「タバコおじさん」と「にゃこたろう」のように、年齢の違いなどを演出するのにも役立ちます。

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選択ボタンで枠線を表示してからドラッグする

ここではわかりやすいよう、背景などのないシンプルな状態で、初期設定のネコを編集していきます。

手を加えたいスプライトを選択して、「コスチューム」タブをクリックしたら、変更したいコスチュームを選択。色の変更までは以前の記事で紹介した通りです。

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続いて大きさを変えるため、画面右側のボタンから選択用のボタンをクリックして、編集スペースにあるコスチュームをクリックします。

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するとこんな風に枠線が表示されます。ここで表示されている□をドラッグすると、スプライトの大きさを変えることができます。P子がやったように背を高くして、少し細身にするには、上下どちらかの□をドラッグすればOKです。

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縦に拡大されて、長身でスマートなネコになりました。

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縦横比を保ったまま大きくするには

縦横の比率を保ったままキャラを大きくしたいときは、枠線の四隅にあるハンドルをドラッグします。するとこのように全体的に拡大・縮小できます。

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書き込みの仕方は背景と同じ

コスチュームへの線や図形の書き込みは、背景の場合とほぼ同じ操作でできます。「背景を使ってシチュエーションを演出する」の記事を参考に試してみましょう。

 

複製機能でキャラを増やせる!

複製機能を使うと、コスチュームに設定した画像をコピーして利用できます。コスチューム自体をコピーして複数のコスチュームを作るのではなく、いくつかのイラストを組み合わせた状態を一つのコスチュームとして扱えるということです。

言葉ではややわかりにくいので、リンゴのスプライトを使って具体例を見てみましょう。

 

複製用のボタン→画像の順番でクリック

まずは右側に並ぶボタンから、複製用のボタンをクリック。次に複製したい絵柄をクリックします。

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するとこのように絵柄が複製されました。選択用のボタンをクリックすると、それぞれの絵をドラッグで移動でき、こんな風に並べることもできます。

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複製の操作を繰り返して配置を整えれば、リンゴの山のコスチュームも簡単にできます。

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例えば「ネコがリンゴをたくさん見つけた!」というシーンを作りたいとき、リンゴ1つずつを別々のスプライトとして利用すると、配置の調節や動かす際のスクリプトもそれぞれに設定することになり手間がかかります。

リンゴ一つ一つをバラバラに動かしたいいうとき以外は、このようにまとめた状態で1つのスプライトにしておくと扱いやすくなります。

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複製した絵柄がいらなくなったら

コピーした絵柄を削除したいときは、選択用のボタンをクリックして、不要な絵を選択。「darete」キーを押すと削除できます。

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 せっかくなので、コスチュームのさらなる使いこなしについて、次回もう一度やろうと思います。違う絵柄同士を組み合わせる方法をマスターすると、Scratch(スクラッチ)にあらかじめ用意されているスプライトの使い方が大きく広がります。

アルファベットを組み合わせて、単語のスプライトを作るといったこともできますよ。

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